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龍に乗る体験とジェットコースター
龍に乗るという体験は、いったいどれほどの人が体験できる物なのだろう。先日行かせてもらったテーマパークにて、初めてジェットコースターというものに乗ったが、あのスリルは龍に乗って高い所から落ちて死ぬという死の恐怖そのものであった。
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ほとんどの方がご存知かと思うがジェットコースターとは、様々なテーマパークに設置されている。いわゆる「絶叫マシン」といわれる乗り物の中で代表的な位置にある代物で、ビルの上ほどの高さから急降下したかと思えば、ものすごいスピードでカーブを曲がり、遠心力と浮遊感で普段は経験できないようなスリルを感じ、思わず絶叫してしまう乗り物のことで、今も昔も変わらない、テーマパークの人気者だ。
恐怖を超えた所にある開放感と無事施設を堪能した後の安堵感には、日ごろのストレスから開放されて、一瞬だけ自分の中にある無限の喜びに触れることができるという作用があるらしい。人気テーマパークともなれば、ジェットコースターに乗るために2時間以上待たなくてはならない事もある。
私の感覚が正しければジェットコースターは、気性の荒い龍に乗ったときのようであった。龍には、人間に対して幸運をもたらし、宇宙や自然界のバランスを取ろうとする良い龍と、暴力や呪いによって悪さをする龍がいるが、ジェットコースターという龍に安心感などは無く、例えるなら確実に後者だ。
私は、ジェットコースターの楽しさに関して否定的であったが、気性の荒い龍に乗せられて絶叫するという、まず体験できない経験を擬似的に味わえる乗り物としては、優秀な乗り物ではないかと思う。
ストレス解消には気分に合わせて読書!
ストレス解消には読書がオススメです。
一概に本と言っても様々なジャンルのものがありますよね。小説で言えば純文学からライトノベル、それ以外のジャンルでもビジネス書から料理本など幅広いジャンルがあるのが読書の魅力の一つです。どのような本が読みたいか目移りしてしまう人も多いと思います。
非日常を味わいたい自分以外の人間の人生を追体験したい方は小説を読めば良いでしょうし、仕事で解決方法が分からずに悩んでいる方はビジネス書を読めば解決方法が見つかりストレス解消に繋がるかもしれません。食べることが好きな方は料理本やスイーツの本を読めば気分が盛り上がるかもしれません。
読書は堅苦しく考える必要はありません。楽しみ方は十人十色です。正しい読み方は存在していませんが、間違った読み方も存在していません。
自分自身が一番楽しめてストレスが解消される読み方をすれば良いのです。
小説を例にあげても単純に読んで楽しいと感じる人もいれば、一つ一つの意味を丁寧に読み取っていくのが楽しい方もいます。お気に入りの作者さんであればあとがきを楽しみにしている方もいます。
それぞれが楽しいと感じる方法で読書を行いストレス解消してはいかがでしょうか。
ストレスをストレスで解消しよう
ストレス解消法は人によって様々だろう。
ストレスの内容によっても対処の方法は変わってくると思う。
ここでは私が特に大学の教授に怒られた時にやっているストレス解消法を紹介したい。
教授「まだこんなこともできないのか。」
私「すみません、以後気をつけます。」
教授「人をイライラさせるのがそんなに楽しいのですか?私も暇じゃないのでもう少し丁寧な実験を心がけてくださいよ。そういう態度が実験にも表れて、うまくいかないんじゃないかなぁ?ネチネチネチネチ」
私「‥‥‥申し訳ありませんでした怒」
これが私の日常である。
もちろん教授様をイライラさせている私にも非はあるが、この爺さん嫌味を言い出すと止まらないのだ。
私は昔から先生に怒られると家に帰っても「やってしまったな」と後悔して、ストレスが溜まってしまう。大ストレスだ。
そんな時に私がやるストレス解消法は、「目には目を、ストレスにはストレスを」だ。
生い先短い教授の嫌味など屁でもないと思えるような苦しい勉強やトレーニングといったストレスを自分に与えることで、
それまで教授に感じていたストレスを忘れてしまうのだ。
この解消法が向いている人は、「人に言われることですぐに傷ついちゃうが、自分にはストイックな人」だろう。
私は9月に教授に嫌味を言われたストレスを閉じ込めるためにTOEICの猛勉強を始め、10月の試験で870点を取ることができた。
870点を取れた高揚感と自己肯定感で、教授に嫌味を言われたことなどとうの昔に感じてしまう。
このストレス解消法のポイントは人から嫌味を言われて、自己嫌悪に満ちているところを自分をえらいと言えるような苦しいことをして自己肯定感を得るというところだ。
次嫌味を言われたら、東大受験してやろう。
大好物!いただきまーす!
「ストレス解消法」、皆さんにとってストレス解消法とは何でしょうか?
食いしん坊の私が一番最初に思いついたストレス発散方法は「美味しいものを食べる!」ということでした。
ストレスを感じたら、「今日は何食べようかな?」、「どのお店に寄ろうかな?」なんて考えてストレスを緩和しています。
仕事帰りにフラーっとコンビニにより、スイーツを見る時間も私服のひと時です。
高価なものでなくてもいい、毎日の中で小さな幸せを感じたい。
根本的な解決ではないとわかっている、少しだけでもストレスから解放されたい。
美味しいものを食べているその瞬間は、そのストレスから一気に解放され、心も体も幸せで満たされます。
疲労でいっぱいの日は、あまーいクリームがたっぷりのシュークリームを。
イライラした日は、辛さでそんなことも吹っ飛ぶような激辛韓国料理を。
悲しみで涙が溢れそうな日は、心がほっとする優しいフォーを。
色々なシチュエーションに合わせて、ご褒美を変えます。
「次の日に備えて、今日のストレスは今日のうちに解消する。」
大きなストレス解消法ではないけれども、毎日の小さなガス抜きもとても大切だなと思います。
毎日口にする食事、当たり前のように食べるのではなく、同じ食事なら楽しく食べたい、幸せを感じたい。
「美味しいものを食べること」が、いつしか私のストレス解消方法になっていました。
ストレス発散方法がわからず
日々お仕事や家事、対人関係などでストレスを感じる時、皆さんはどのように解消しておりますか?
私は、なかなかストレス解消方法を見つけることができず、悩んだことがありました。
自分の好きなことは何だろう、何をしたら心が休まるのだろうか…。
ストレス発散方法がわからず、それが「更にストレスに繋がる」なんてこともありました。
そんな時、転職、引越しをし、近所に銭湯があることに気がつきました。
元々温泉やお風呂が好きだった私は、躊躇わず銭湯へ立ち寄りました。
暖簾をくぐり、少し湿った空気を感じ、それだけで心が癒されていきました。
更に温かいお湯に浸かると、体がじわじわと温まり、心までじんわりとほぐれていくのを感じました。
思わず、「はぁ?」と深いため息が出てしまうほどリラックスできます。
ホッと一息できる空間。今まで感じていたストレスから一気に解放されていくのを感じました。
銭湯のいいところはこれだけでなく、一緒に入っている知らない方とコミュニケーションが取れるということです。
私の仕事もプライベートも何も知らない人と話す時間は、窮屈さがなく解放的です。
もう二度と会わないかもしれない誰かだからこそ、気を使わず気軽に話せます。
銭湯は、体だけでなく心も癒すことのできる私の最高のストレス解消法です。